ふれai vol.11(フードバンク愛知 活動報告)

フードバンク愛知 広報誌「ふれai」Vol.11を発行しました

認定NPO法人フードバンク愛知の広報誌「ふれai」Vol.11(2026年10月16日発行)を発行しました。今号は認定NPO法人1周年の号です。2026年の活動実績、こども家庭庁の助成事業「すくすく未来応援プロジェクト」のアンケート結果、新しく始めた寄附・寄贈プロジェクトなどをご紹介しています。

認定NPO法人になって、1年を迎えました

2025年10月、皆さまのご支援のおかげで認定NPO法人の認定を受け、1年がたちました。物価高やお米不足が続くなかでも活動を続けてこられたのは、寄附・寄贈・ボランティアで支えてくださるお一人おひとりのおかげです。2年目も、食品ロスを活かして、生活にお困りのご家庭のお力になれるよう取り組んでまいります。
(理事長 宮尾 久子)

※認定NPO法人へのご寄附は、寄附金控除の対象になります。

2026年1月〜9月の活動実績

項目実績
取り扱い食品量426トン
パントリー
(団体向け食品配布)開催
10回
寄贈元
(延べ・企業/団体/個人)
613件
支援団体数
(延べ・団体向け支援事業)
864団体
ひとり親等要支援家庭
対面支援世帯数(延べ)
1483世帯
個人家庭
宅食支援世帯数(延べ)
21451世帯

すくすく未来応援プロジェクト 支援家庭アンケート結果(124世帯)

こども家庭庁の助成を受けて実施している子育て家庭への食品支援です。

  • 回答者の8割以上が働いている一方で、85%が「食品の物価高騰」、56%が「お米の高騰」を申込みの理由に挙げました。
  • 電気・水道・家賃などの支払いに困ったことがある世帯は36%でした。
  • 世帯年収は、200万円未満が51.7%、400万円未満が89.2%です。
  • 回答者の4割(50件)で、ご本人やご家族に病気や障害がありました。経済的な理由で受診をあきらめた経験があるご家庭も、2割近くにのぼります。

働いても暮らしが追いつかないご家庭が多く、食べものだけでなく暮らし全体を支える支援が求められています。

寄附・寄贈プロジェクトを始めました

季節ごとに「いま必要なもの」をお知らせし、ご寄附・ご寄贈をお願いする取り組みです。

お米を、子どもたちの食卓へ


食品支援セットには、毎回お米を5kg入れています。お米は「いちばん助かる」と言われる食品ですが、いまはその確保がとても難しくなっています。

新米の季節にあわせて、お米のご寄附をお願いしています。1袋からでも、毎月の支援を続ける大きな力になります。

もったいないリレープロジェクト


年末に使わずに眠っている未使用品(文房具・タオル・石けん・試供品・紙袋・エコバッグ・カレンダー・手帳など)を、

子育て家庭・こども食堂・福祉施設・外国人支援の現場へおつなぎします。1つから、企業ロゴ入りのものでも受け付けています。

畑から食卓へ「お野菜レスキュー収穫隊」

フードバンク愛知が加盟する、とうかいフードバンクネットワークの新しい試みです。
三重県松阪市で、畑じまいにより捨てられるはずだったキャベツ432kgを、32世帯の親子が収穫しました。
畑を閉じる嘉裕ファーム様からのご相談がきっかけで生まれた取り組みです。

企業の皆さまへ:食品1つからご寄附をお待ちしています

フードバンク愛知では、企業さまからの食品のご寄附を募っています。いただいた食品は、こども食堂や子育て中のご家庭へお届けします。
「量が少ないから」とご遠慮いただく必要はありません。少しだけ残った在庫や、種類がバラバラの食品でも構いません。
食品1つから喜んでお受けしますので、お気軽にご相談ください。

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