フードバンク愛知 (北名古屋倉庫) 支援団体向けパントリー

登録団体に向けて月1回以上(不定期)にて開催
企業などより食品提供をいただいた際、同意書を取り交わした登録団体に対してパントリー開催のお知らせをご連絡いたします。
フードバンク愛知にて開催している支援団体向けパントリーでは1回の開催でこども食堂をはじめとする団体、約100団体に向けて支援食品をお繋ぎしています。
(月1以上開催《不定期》)
フードバンク愛知と協力して食品を配布していただける団体(北名古屋・港区・守山区・刈谷市・常滑市・瀬戸市・大府市)との合同パントリーも実施実績あり。
※フードバンク愛知への団体登録はホームページのお問合せフォームよりご連絡いただき、その後登録手続きを行った団体が登録団体となります。
[パントリー実績例]
2025年夏休み最後のパントリー | 参加団体: 93団体 |
2025年エンジョイ夏休みパントリー | 参加団体:114団体 |
緊急第2弾!炭酸ジュースを救え!パントリー | 参加団体:100団体 |
緊急!乳飲料を救え!パントリー | 参加団体:108団体 |
北名古屋市役所と連携し ひとり親家庭など子育て応援支援

行政と連携し、ひとり親家庭など子育て世帯支援を実施
北名古屋市役所ご協力の元、フードバンク愛知は北名古屋市在住のひとり親家庭などの生活にお困り事を抱えているご家庭に向けて、企業や個人様よりご寄附いただいたお米や食品を支援する取り組みを行っています。
この取り組みは、2021年の6月より開始し、継続的に実施中。
北名古屋市をはじめとする、行政にも後援していただきながら連携し活動している事業です。
※現在は「ひとり親サポート支援」とさせていただいております。
愛知県社会福祉協議会との取組

あいち子ども食堂応援ステーションの認定団体となっております
愛知県社会福祉協議会では、地域の子どもたちを支えるため、「子どもの居場所づくり推進事業」を立ち上げました。この事業は、社会福祉協議会をはじめ、行政、企業、協同組合、NPO、社会福祉施設など、多様な団体が連携・協力して取り組んでいます。
フードバンク愛知も、この推進会議の委員として参画し、こども食堂への具体的な支援策について検討を進めています。
特に課題となっているのが、こども食堂で使用する食材の安定的な確保です。そこで、地域の中でより身近に食材を受け取れる仕組みの構築を目指し、議論を重ねてまいりました。
その結果、2022年4月より、フードバンク等の団体がこども食堂に食材を提供する地域拠点として機能する場合に、愛知県がその拠点を「あいち子ども食堂応援ステーション(通称:あいステ)」として認定する制度が新たに創設されました。
この制度により、地域ぐるみで子どもたちの食と居場所を支える取り組みが、より一層広がっていくことが期待されています。
フードバンク愛知では、3か所の拠点が「あいステ」の認定を受けています。
●NPO 法人フードバンク愛知 ( 北名古屋倉庫 )
●NPO 法人フードバンク愛知 ( 常滑倉庫 )
●NPO 法人フードバンク愛知 ( 蟹江倉庫 )
令和4年7月「あいち子ども食堂応援ポータルサイト」open !
[あいステ]
企業のフードドライブ食品の受け取り

企業が行なうフードドライブ活動の食品を子ども食堂さんへお渡し
フードドライブとは、ご家庭で余っている食品を、学校や職場などに持ち寄り、それらをまとめて地域のNPO団体、福祉施設、フードバンクなどに寄付する活動です。
フードバンク愛知では、各企業のこうした活動を通じて集まった食品を、協力関係にあるこども食堂をはじめとする支援団体の皆さんにお渡ししています。食品の受け取り先については、事前にフードバンク愛知が確認を行うため、学校や企業の皆さまが個別に寄付先を探す必要はありません。
フードドライブの詳しいご案内は、下記のリンクよりご覧いただけます:
企業からの支援食品とフードロス食品の受け取り

企業から直接ご寄附をいただく支援食品、フードロス食品を受け取り各支援団体とマッチングさせる。
企業から直接ご寄附をいただく支援食品、フードロス食品をフードバンク愛知が受け取り、引き受け可能な子ども食堂をはじめとした支援団体へのマッチングを行ないます。
企業との連携はフードバンク愛知が行ない、当団体と同意書を取り交わした積極的な活動を行っている子ども食堂等の支援団体に対して食品の引き渡しを行います。
各支援団体に平等な食品の受け取りが可能な仕組みを構築すること、食品の受け取り日時や食品の確保が今後の課題となります。
現在は、約330団体の子ども食堂さんに定期的な食品提供を行っております。
画像は、企業支援いただいている一例として、株式会社 虹彩 ( にじいろ ) 代表の長瀬さん「琥珀ファーム」から玉子の支援風景。
[株式会社 虹彩]
企業からのボランティア受け入れ

企業の社会貢献活動の一貫としてのボランティア活動受け入れ
全国的にSDG’Sへの関心が高くなっている中で、各企業様から研修の一貫としてのボランティア参加を受け入れております。
フードロス食品活用の実態をボランティアを通じて感じていただいております。
また、ボランティア活動の中で支援の現場で活動しているこども食堂さんをはじめとする支援団体と関わりを持つ中で、
食支援の現場の声を聴き、感じ、学ぶことができます。
留学生支援活動 学生連盟 Hand in Hand

食に困っている留学生や日本人学生を対象にフードパントリーを実施
Hand in Hand はフードバンク愛知でボランティア活動を行なう学生スタッフ達が立ち上げた、複数の大学が参加する学生連盟となります。学生及び、市民活動団体のサポートに力を入れていきます。
[協力団体]
●ソーネみんなでごはん ( 大曽根 )
●ほんわか食堂 in みなと ( 港区 )
●地域食堂おいまつ ( 中区 )
●waiwai のわミー ( 一宮 )
●子ども食堂ほっとライス ( 刈谷 )
●日進絆子ども食堂 ( 日進 )
●子 育 て 支 援 サ ー ク ル あ そ び のいっぽ ( 大府 )
●Hand in Hand「N-base」( 栄 ナディアパーク 7F)
●SDA 名古屋キリスト協会 ( 千種区 )