【メディア掲載】「一人親家庭に市、米配布」:夕刊三重新聞にて

夕刊三重新聞にて掲載していただきました

2025年10月22日(水)の夕刊三重新聞にて、松阪市がフードバンク愛知と共に取り組むひとり親を対象としたお米の支援について取り上げていただきました。

 三重県松阪市は、一人親家庭の生活支援策として希望する世帯に政府備蓄米5㌔を無料配布する。11月中旬から受け付けを始め、11月末から配り始める。
 市、市社会福祉協議会(中森弘幸会長)、フードバンク愛知(宮尾久子理事長、愛知県北名古屋市)が2月に締結した「ひろがる・つながるフードドライブ連携協定」に基づいた取り組み。新米流通後も、いまだ大きな下落傾向にはない米価が続く中、子育て世帯に生活の一助としてもらう。
 農林水産省が交付する政府備蓄米のうち、フードバンク愛知と同団体傘下のフードバンクすずか(寺田覚代表理事、鈴鹿市)に配分される32㌧から7㌧を提供してもらう。